お薬について

2.症状を調整する薬

2-4 抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬

抗不安薬

強い不安感や緊張感を和らげるために、抗不安薬が処方されることがあります。
抗不安薬には、薬を飲み続けていると耐性ができて効きにくくなることや、薬に対する依存性が出ることがあり、急に薬をやめると離脱症状(頭痛、手足の震え、眠れないなど)がでる場合もあります。
逆に多量の薬を飲んだときや、アルコールと一緒に飲んだときなどは興奮しやすくなったり、不安を感じたりすることもあります。
このため、抗不安薬の使用については、医師や薬剤師の指示をきちんと守ることが非常に大切です。

抗うつ薬

うつ症状を呈する場合に、憂うつな気分を和らげ、意欲を高めるために抗うつ薬が処方されることがあります。 抗うつ薬は、化学構造の分類や作用による分類により、三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)に分けられます。

睡眠薬

よく眠れない、寝つきが悪い、早朝に目がさめてしまう時や昼夜逆転など睡眠のリズムが狂ってしまう場合に、十分な睡眠を取るために睡眠薬が処方されます。
睡眠薬は、その作用時間によって長時間型、中間型、短時間型、超短時間型に分けられており、症状にあわせて処方されます。

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