お薬について

2.症状を調整する薬

2-3 新規(非定型)抗精神病薬

最近新しく開発された新規抗精神病薬は、錐体外路症状(手が震える、体が硬くなる等)の副作用が少ないという特徴があります。新規抗精神病薬は従来型抗精神病薬と異なっている点が多いので、新規抗精神病薬を非定型抗精神病薬、従来型精神病薬を定型抗精神病薬と呼ぶこともあります。 新規抗精神病薬は、錐体外路症状が少ないだけでなく、気持ちをうまく表現できない、意欲がわいてこず引きこもってしまうといった、陰性症状に対する効果が従来型抗精神病薬よりも強いといわれています。 しかし、新規抗精神病薬でも、体重の増加、プロラクチンの上昇、眠気、口の渇き、心電図の変化(QTc延長)などの副作用が出る場合があります。また、一部の薬剤については、糖尿病を患っている方には使用できません。

新規抗精神病薬
薬物名商品名
アリピプラゾール エビリファイ®
リスペリドン リスパダール®
クエチアピン セロクエル®
クロザピン クロザリル®
ペロスピロン ルーラン®
オランザピン ジプレキサ®
ブロナンセリン ロセナン®
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