こころの健康情報局 すまいるナビゲーター 子どもの自閉スペクトラム症

受診の準備

1歳半と3歳のときに行われる乳幼児健康診査や就学前の秋に行われる就学時健康診断で、自閉スペクトラム症(「自閉スペクトラム症とは?」)などの発達障害や知的障害の可能性を指摘されたり、保育園・幼稚園の先生から集団行動でのトラブルや言葉の遅れなど、気になる様子を告げられたりすることがあります。

子どもの自閉スペクトラム症をはじめとする発達障害については、小児科や児童精神科を受診するか、地域の療育センター発達障害者支援センターなどでも相談することができます。医療機関によっては発達障害の専門外来を設けていることがあります。ただし、発達障害を専門に診療する医療機関は数が少なく、予約を入れても診てもらえるのは数カ月先というのが一般的です。不安な気持ちのまま何カ月も受診を待つのはつらいものです。まずはかかりつけ医や自治体の発達相談窓口、療育機関に連絡し、普段の生活での悩みや課題について相談して、できる取り組みから開始しておくと良いでしょう。

受診の際には、母子手帳や生育歴・病歴のメモ、育児日記、学齢児であれば学校の通知表などの資料を持参すると、お子さんのそれまでの成長を理解してもらう助けになります。

お子さんの発達が気になる方へ

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