こころの健康情報局 すまいるナビゲーター 子どもの自閉スペクトラム症

早く気づいて、早目に対応

自閉スペクトラム症は、近年では子どものおよそ20~50人に1人が診断されています。わが国では幼児期からの早期支援が活発に行われる地域が増えており、支援を受けたことで、自閉スペクトラム症の特性がありながらも充実した社会生活を送っている方がたくさんいます。一方で自閉スペクトラム症の特性がごく弱い人でも、きちんと対応を受けないでいると、周囲の人と自分の違いに悩んだり、誤解されて孤立したりして、二次的な問題(二次障害)として身体症状(頭痛、腹痛、食欲不振、チックなど)、精神症状(不安、うつ、緊張、興奮しやすさなど)、不登校やひきこもり、暴言・暴力、自傷行為などに悩む方がいます。

子どもの発達に気になる点がある場合には、できるだけ早目に発達相談の窓口や医療機関などに相談しましょう。早期からその子の特性に合った支援を開始することで、二次的な問題を防ぎながら発達を促すことができます。

お子さんの発達が気になる方へ

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