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精神保健福祉士に聞く!
地域で暮らす疑問解決Q&A
地域で暮らすためのギモンに精神保健福祉士(PSW)が答えます!

タバコをやめたい

回答者:まさはる

 実は、私も以前はタバコを吸っていました。17年くらい前に、あるきっかけでやめました。ですので、タバコを吸う人の気持ちもわかります。

「タバコは精神安定剤のひとつ」と言われるくらい、精神疾患のある人の喫煙率は高いようです。精神科病院に入院したことが、タバコを始めるきっかけになったという人も少なくありません。病棟の喫煙率が非常に高く(患者さんも看護師さんも)、受動喫煙にもなりやすいのですが、また娯楽が少ない環境ですので、タバコを吸う習慣のなかった人も、吸い始めてしまうようです。

現在は、完全に仕切られた喫煙室を設置する病院が増えていますし、全面禁煙のところもありますので、以前ほど受動喫煙はなくなり、喫煙習慣を身につけてしまう人も少ないと思います。

さて、タバコをやめるにはどうしたらよいかということですが、先日タバコの価格が上がった際に、禁煙する人が増えたニュースがテレビなどで報道されていました。その時によく耳にしたのが、禁煙外来という言葉です。多くは内科や呼吸器科のお医者さんが行っている禁煙補助剤を処方しながら、通院で禁煙しようというものです。古くは、禁煙入院を行っていた病院もありましたが、今は外来が主流です。保険が適用になりますので、自己負担も少なくて済みます。試してみてはいかがでしょうか。 少しずつ節煙していって、やめるという方法は成功率が低いそうです。やめるなら、すっぱりとやめるのがコツのようです。

私?、私の場合は…、ある人から「タバコをやめるのをつきあって欲しい」と言われ、あまりやめる気はなかったのですが、やってみることにして…、そのままやめてしまいました。その間もときどき吸うことはありましたが、せっかくここまでやめたのがもったいないと思うと続けられました。やめる気ないけど、せっかくだからもう1日、もう1日と思っていたら、吸わなくてもよくなったのです。

さて、喫煙されている皆さんはこれからも健康被害のリスクを抱えながら、高いタバコ税を払い続けますか?

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