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精神保健福祉士に聞く!
地域で暮らす疑問解決Q&A
地域で暮らすためのギモンに精神保健福祉士(PSW)が答えます!

自分の病気や障害の体験を話したいと思っているんですがNEW

回答者:ガンちゃん

自分の体験をお話しいただくことはとても良いことだと思います。

皆さんは、仲間内でその話をしたいと思っているのでしょうか。それとも、啓発普及や福祉教育のためにいろいろな人に話をしたいと思っているのでしょうか。

仲間内で話をすることは、気持ちのわかちあい、情報のわかちあい、知識のわかちあいをすることができます。ご自身にとっては、病気や障害を経験しながらも頑張ってきている自分自身を振り返ることなり、自分の考えをまとめることになり、自分の新しい生き方や価値をみつけることにもなるでしょう。その話を聴いた仲間は、共感し、安心感を得て、自分の価値をみつめることになるでしょう。

啓発普及や福祉教育ではどうでしょう。皆さんの話を聴いた市民の人たちは、障害を正しく理解する機会をもつことになりますし、精神障害者に限らず、お互いを大切にすることを心がけるようになるかもしれません。メンタルヘルスの重要性を考える人もいることでしょう。専門職も、自分たちの支援のあり様を考えることになるでしょう。

とはいえ、難しく考えず、自分の体験や気持ちをお話しいただくことが大切です。皆さんが体験してきたこと、気持ちや考えは、話をする皆さんにとっても、話を聴く人たちにとって何よりの教科書となることでしょう。

市町村の福祉課、委託相談支援事業所、地域活動支援センターの職員に、「体験談を話してみたいんだけれど」と相談してみてください。

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