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精神保健福祉士に聞く!
地域で暮らす疑問解決Q&A
地域で暮らすためのギモンに精神保健福祉士(PSW)が答えます!

精神障害者保健福祉手帳はとったほうがいいですか?

回答者:ガンちゃん

精神障害者保健福祉手帳は、1995(平成7)年に、精神障害者の皆さんの自立と社会復帰・社会参加を図ることを目的として創設されました。平成21年度末では、544,314人が精神障害者保健福祉手帳を所持しています。平成17年度末に比べて、手帳の所持者は約22万人増えています。

手帳を所持することにより各種のサービスや優遇措置が受けられます。福祉サービスの内容は自治体によって異なります。詳しいことは、この『地域で暮らす疑問解決Q&A』の「精神障害者保健福祉手帳で使えるサービスには何がありますか?」を参照してください。

一方で、私たちの社会は、未だ知らないことによる偏見が残っていることや、精神障害があることで、資格の取得に際して障害の程度や職務等の困難性などによって「欠格」であるかどうかを裁量で決めるといった相対的欠格事由という課題を残しています。
このような状況も踏まえながらも、精神障害者保健福祉手帳の所持については、皆さんが統合失調症になったことで、日常生活上のいくつかで不自由があるとすれば、社会生活をより送りやすくするため、より充実させていくための権利なんだという視点で考えてみてください。詳細については、市町村の障害福祉担当課、市町村の委託相談支援事業所をお尋ねください。

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