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精神保健福祉士に聞く!
地域で暮らす疑問解決Q&A
地域で暮らすためのギモンに精神保健福祉士(PSW)が答えます!

保証人がいなくて困っています

回答者:マミ

自立した生活を送りたいと、アパートなどでひとり暮らしを希望する方が、まず第一にぶつかるのが、「誰に保証人になってもらうか」ということです。

ご両親やご兄弟など、保証人になってくださる方が、全くいない場合は、保証人協会などの利用をお勧めすることがあります。民間だけではなく、最近では、NPO法人で保証人となってくれる団体もできてきています。また、まだまだ数は少ないですが、自治体で保証支援の制度を持っているところもあります。

また、根気強く探せば、保証人なしで入居できる物件もあります。保証人制度や入居しやすいアパートなどの情報は、精神保健福祉士等が持っていることも多いので、相談してみてはどうでしょうか。

しかし、保証人となり得るご親族がいらっしゃる場合でも、病状の悪化やトラブル発生などの不安から、ひとり暮らしを反対し、保証人になっていただけないことも多く、精神保健福祉士は、このようなご相談を受けることが多くあります。私は、ご親族にご理解いただいて、保証人になっていただき、ひとり暮らしを応援していただくのがベストと考え、ご相談をお受けしています。安易に保証人協会等をご紹介するのではなく、ご本人の希望や生活力をお伝えし、加えて、ご親族のご心配や不安を伺いながら、それを補う在宅支援のサービスの導入を図ることで、保証人になっていただけるよう話し合いを重ねて、調整を図っています。

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