お薬について

4.服薬について

統合失調症は再発しやすい病気です。症状がなくなったように思っても、服薬をやめると再発の可能性が高くなり、入院のリスクが高まることが知られています。また、再発を繰り返すと症状が悪化し、回復しにくくなります。 主治医の指示に従って、規則正しく服薬を続けましょう。

規則正しい服薬のために

服薬継続の大切さはわかっていても、「つい飲み忘れてしまう」「服薬回数や薬の数が多くて飲みづらい」「副作用がつらい」などの場合には、一人で悩まずに、医師や薬剤師、医療スタッフに話してみましょう。あなたが服薬を続けやすい方法や薬の種類・剤形について相談に乗ってくれます。

すまいるナビゲーターには、登録した薬の服用時間にメールで知らせてくれる「すまいるメール」など、治療の継続に役立つ情報を掲載しています。ぜひご活用ください。

服薬時に注意すること

喫煙・・・すすめられません

ニコチンには、肝臓の酵素を活性化して、薬の分解、排出を促進させる作用があり、薬の効果が低下することがあります。喫煙がやめられない場合には、主治医に相談して喫煙の影響が少ない抗精神病薬を選んでもらいましょう。

アルコール・・・避けてください

抗精神病薬をアルコールと一緒に飲むと、肝臓のもつアルコールを分解する働きと、薬を分解する働きがお互いに邪魔し合って、眠気やふらつき、立ちくらみなどの副作用が起きやすくなります。また、薬の効果を不安定にして、症状の再発や増悪をもたらすなどの影響があります。

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