本人が知っておくべきこと

3.社会復帰に向けて

双極性障害は長期にわたって治療を続けなければならない病気ですが、正しい治療を続けながら職場復帰している人たちもたくさんいます。
ただし、双極性障害は生活リズムの乱れから再発を起こしやすい病気ですから、定時に出社・退社することができて負担の少ない仕事が理想的です。現実的には難しいかもしれませんが、昼夜2交代制などの不規則な勤務や夜間勤務の職業は、できれば避けたいところです。
また、復職にあたっては、仕事上のストレスや職場での人間関係のストレスが症状悪化の原因となっていることもありますので、異動や配置転換の可能性について上司とよく話し合ってみましょう。また、いきなりフルタイムで職場に戻るよりも、最初は1日数時間、週に数日程度のリハビリ勤務として、段階的に勤務時間や仕事の内容を増やしていくとよいでしょう。主治医や上司とよく相談してみましょう。

【参照:「社会復帰に向けて」自立支援医療

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